ビジネスマナー
東京都内の保育園を勉強会メンバーで訪問をしました(2019年12月)
園児が見守る中、ロボットに指示をだしていろいろ演技をしました。
にぎやかな園児さんも静かに見つめていました。
また、ロボットと一緒にラジオ体操もしました。
帰りには園児さんも名残惜しそうに送っていただけました。
神奈川県藤沢市のロボット特区の祭典の式典に行ってきました。
ガンダムをなぜが思い浮かべました。
操作は人間が機械の中にいて操作してました。
迫力があり、近未来のロボットかもしれません。
ロボットスーツができており、現在介護するとき、災害の時に重いものを軽々と持って動ける映像を目にするようになってます。
AIが進むと人間が機械の中で操作しなくてもよくなると思いました。(2019/12)
2018年2月、熊本県支援のチャレンジ企業セミナーに参加しました。
商社マン、投資家、企業がセミナー参加してました。
セミナーのあとは、熊本県の地元企業の食品、お酒などが試飲、試食ができました。
熊本地震から立ち上がるために地元企業は頑張っていることを発信されてました。
さて、セミナー内容は、先代より経営を引き継いた若い経営者、創意工夫された商品開発した経営者のチャレンジされた経緯と成果の発表がありました。
地元企業によるプレゼンの後、関東の企業、商社関係者が販売するにあたって活発な意見を述べていました。
接前に:次のことを事前に考えましょう。
・自分自身の長所と短所をプラス思考表現で。
・得意なこと、長く続けている好きなこと。
・仕事をする目標、目的。
・仕事するために準備していること。
・面接した会社で何をしたいか。
面接のときに第一印象に注意しまよう。
・清潔感あるみだしなみ。
・TPOに合わせた服装で。
・笑顔で明るい雰囲気で。
・傾聴する雰囲気が大事。
面接のとき自己PR、応募動機などを伝えましょう。
・声のトーン少し高めにはっきりした口調で。
・背筋を伸ばして、話す相手の目ををしっかり見ましょう。
・口角を上げて笑顔に。
・入室、退出時に挨拶をしましょう。
WEB面接の場合:
・カメラに映る自分の姿をチェック。
・顔が相手にの画面の方に向いているか確認。
・静かな環境でないときはマイク・イヤホンを別途用意。
・話すときはカメラを見よう。
・面接官の話には、相槌ちを。(傾聴)
入社準備期間の場合
・入社準備として必要な書類は期日までに準備を。
・会社からの連絡には、速やかに返事を。
・仕事の事前準備を。(仕事内容の情報収集をする)
目標をきめると「やりがいの種」ができます。
1.目標に向かって努力すると「やりがい」が育ちます。
2.目標・目的が変わっても新しい「やりがいの種」できます。
3.目標・目的に達すると「やりがい」の花がさきます。
4.花が咲いたら、また、次の種をまきましょう。
5.キャリアプランを立てると「やりがいの種」ができます。
・研修内容は自分のものにしよう
・必要な資格を取得しよう
・1年後、2年後、3年後の目標を決めよう
・目標となる先輩、上司を見つけよう
※やりがいは自分で見つけることが大事です。
職場の人間関係、連携プレーをよくするためのマナーです。(※職場によってルールが異なりますので上司・先輩にルールを確認しましょう)
挨拶がコミュニケーションの基本
⇒ セミナー紹介
(1)報連相とは
・ 上司に作業進捗を報告(報告書を提出)
・ トラブル、失敗した時、上司にすぐ連絡
・ 作業で困った時、先輩、上司に相談
報告書は、箇条書きでわかりやすい文で。
文章は、話し言葉にはらないように注意。
議事録などの報告は、参加してない人にも分かるように書きましょう。
(2)報連相は傾聴することから始まります。
先輩、上司のアドバイスは素直に聴いて、理解することが大事。
(3)報連相の習慣を
日々、上司に作業進捗報告しましょう。問題が起きたら、すぐに上司、先輩に連絡、相談を。
仕事上の失敗は、すぐに連絡、対処方法を相談。
(1)仕事中に上司、先輩、年上の同僚に話すとき
① 依頼する時:
「恐れいりますが」で始めて「~をお願いできますか?」
「~をしていただけませんか?」
② 同意する時:
「はい、かしこまりました」「承知いたしました」
③ 断わる時
「いたしかねます」「検討してご返事いたします」
「できません」「わかりません」はNG
④ 謝罪する時:
「申し訳ございません」が最適。
「ごめんなさい」「すいません」はNG。
⑤ お礼を述べる時:
「ありがとうございます」「恐れ入ります」
①自分の言い方
「わたくし」が基本です。自社の呼称は、「わたくしども」あるいは「当社」、「弊社」と言います。
②相手の呼び方
・「○○君」は同僚に対しても失礼になる場合があります。
・役職のない先輩や同僚に対しては「○○さん」、上司に対しては「○○部長」と役職名で呼びます。(但し、会社によって、上司もさん付けもあります)
・お客様や目上の人 に「あなた」はタブーです。
・社外の方には、「○○様」と丁寧に呼びます。
・社外の人に対して社内の人の話をする時は苗字のみまたは役職で話します。
※社内では、役職名をつけて呼ぶ習慣を身につけましょう(但し、役職を付けない会社もあります)。
①社外の人、目上の人に対しては敬語で話しましょう。
②職場では、ていねい語で話す習慣をつけましょう。
※名詞に「お」をつけすぎないように注意が必要です。
話かける場合の注意点について心がけてみましょう。
(1)相手に話してよいか都合を確認する
・質問してよろしいですか?
・今、お時間ありますか?
(2)話は、簡単明瞭に要件を伝える
(3)報告・連絡は、結論から話す
(4)アイコンタクトしながら話す
(5)語尾まではっきりと
(6)不愉快な相手と話すときは、6秒の深呼吸してから
(7)アドバイスは押し付けない
・提案形式⇒私はXXXだと思いますが、いかがですか
(8)話の最後は「ありがとうございます」と感謝の気持ちを